くち・のど・みみのリハビリ屋さん

バリアフリー2018で試食した、日本ケアミールのムース食のうなぎのお寿司。おいしくて驚きました。ムース食は、簡単でおいしく、ミキサー食と比較し栄養価も高い優秀嚥下食です。

パラマウントベッドのラクリアモーションは傾斜を組み合わせたオリジナルの背上げ。骨盤が立って、ベッドから背中が離しやすいので、ベッド上で食事を自力摂取する方に最適です。

「誤嚥リスクを軽減する」とうたった介護用ベッド２種の寝心地を試しました。飲み込みやすい、呼吸しやすい、テレビが見やすいと長時間をベッド上で過ごす方にとって、利点がいっぱいのベッドです。

誤嚥しているからと言って必ず誤嚥性肺炎になるわけではありません。誤嚥させないことより、もっと大事なのは「誤嚥しても誤嚥性肺炎にならない」ようにすることです。

「カ行がいえない」「サがタになってしまう」子どもの発音の未熟さに気づき、ことばの訓練を受けさせたいとき、近隣の言語聴覚士を探してみましょう。

言語聴覚士の職能団体である、日本言語聴覚士協会。入会目的は何ですか？キャリアアップしたい？環境を変えたい？他院のSTとつながりたい？入会の一番のメリットは他にあります。

むせた人の背中をたたくのは、もう古い？でも窒息したときは背中をたたく方法がありませんでしたっけ？

訪問での嚥下障害のリスク管理のポイントを７つご紹介。方針を統一すること、緊急時の対応ができること、緊急連絡表を作ること、同意書をいただくこと等を事例をまじえお伝えします。

言語聴覚士（ST）むけに食事の注意点の「はり紙」を作るときの６つのポイントを紹介。具体的な症例を通した、作成方法も。

嚥下障害の対応策として、よく用いられるとろみ剤。だまになったり、溶けにくかったりした経験はありませんか？スーパーナース直伝の簡単に均一なとろみをつけられる裏技をご紹介します。